コンクリート構造物劣化補修・劣化調査・樹脂接着剤補修専門
365日いつでもお気軽にご連絡下さい
tel/fax 022-781-5038
E-mail:info@fukuda-jt.com
コンクリート構造物 止水
コンクリート構造物の水槽・ピット内には、多くの水分が存在します。
その多くの水分は、ひび割れや・打ち継ぎから一度漏れ出すと自然に止まる事はほとんどなく、ピット内では、膝より上に水が溜まる事も珍しくはありません
漏水の放置はコンクリート構造物の老朽化に繋がる原因の一つになります
補修工法として、漏水ひび割れに専用プラグを取り付ける工法や、漏水ひび割れを斫り、導水メッシュホース埋設した後、水反応型発泡止水樹脂を注入する工法などがあります
当店では漏水箇所に応じた適切な工法にて止水工事を行います。
その施工の一部をご紹介いたします。施工例は導水メッシュホース埋設による止水施工と逆流防止弁付き注入器具を使用した止水施工となります。
逆流防止弁付き注入器具止水工法

①施工前

②注入工削孔

③逆流防止弁付き注入器具 打ち込み

④打ち込み後

⑤打ち込み後

⑥水反応型止水剤(親水性)注入

⑦注入器具 撤去

⑧注入孔 埋め戻し

⑨注入孔 埋め戻し

⑩施工完了
   
導水メッシュホース埋設水反応型止水剤注入工法 写真

①施工前

②施工前

③漏水部 はつり

④斫り後

⑤導水メッシュホース急結セメント埋設

⑥導水メッシュホース急結セメント埋設

⑦導水メッシュホース埋設急結セメント埋設

⑧オーバーふるー用ホース設置状況

⑨水反応型止水剤注入

⑩止水剤流動確認

⑪止水剤流動確認

⑫止水剤流動確認

⑬止水剤流動確認

⑭止水剤流動確認

⑮注入孔 埋め戻し

⑯エポキシ系止水剤充填

⑰施工完了
   

PAGE TOP